「脱毛っていう手もあるよね」

 

ごきげんよう。

 

 

 

久しぶりに時間があるので徒然なるままにブログ更新でもします。

 

 

チョメはこの夏、彼氏ができました。

(過去記事に登場したパーフェクトヒューマンとは自然消滅した、と思っている)

 

 

去年職場が同じだった男の友だち。

197cm

顔が私のタイプ

 

 

 

出会って1週間ほどで付き合った。

ホップ、ステップ飛ばしてジャーーンプ!状態

 

 

好きになれると思っていた。(顔がタイプだから)

 

 

 

 

しかし無理だった。←いつもこれ

 

 

 

彼は良くも悪くも正直者だった。

 

 

初めての夜(というか昼間だったが)

私のsexy zoneを見た彼が一言

「うわあ〜!毛が長いっ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイ「…」

 

 

 

 

死んでもいいかな?

 

 

 

 

それだけでも死に値するくらいの辱めを受けたが彼の正直者は止まらない。

 

 

 

「あと、濃いよね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瀕死

 

 

 

 

そう、私のsexy zoneの毛は「長くて濃い」らしい。

 

 

 

 

 

またある時は

 

 

 

 

「あ!パンツ可愛い〜!……あっ、毛がはみ出してる!」

なんてこともあった。

 

 

面と向かって言い放たれる辛さ。

 

 

彼の正直者は誰にも止められない。

 

「なんかさ、あれやろ?脱毛して毛をなくす、っていう手もあるらしいな」

 

 

…遠まわしではなく私に脱毛を勧めている…

 

 

 

 

とにかく彼には悪気はないのだ。

それが恐ろしいところでもあった。

 

 

 

 

「可愛い」「好き」「大切にする」など 一般の女子からしたら

言われて嬉しいようなことも沢山言ってくれていたが

 

 

私は耐えられなかった。

 

 

 

割と早い段階で別れを決心したのであった。