初めてのVIO脱毛〜素敵女子になるために〜

 

こんにちは。今月のブログPV数が100超えて喜んでいるチョメです。

みなさん(といっても見てくれているのは身内のみ)どうも、ありがとう。

 

 

 

 

さて、昨日チョメは人生初☆VIO脱毛をしてきた。

 

 

どうやらチョメ、来年は運気が良いらしく

30分5000円の占い師に

「来年はあんた、パンツ履いてる暇ないよ」

(それくらいモテる)

と言われ、来年度に向けて毛の方も調子上げてこ↑↑

と決心したのである。

 

 

 

 

脱毛当日に向け、チョメは必死に情報収集した。

あらゆる人のVIO脱毛体験レポを読み漁り、

リア友にも脱毛事情を聞きまわった。

 

 

 

・事前にあそこの毛を剃って臨まなければならないこと

・ワキよりVIO部分の方が痛いこと

・脱毛師(?)さんにあそこをさらけ出さないといけないこと

etc…

 

 

 

下準備(事前にあそこの毛を剃る作業)は2、3日前にすればいいか、

と思っていたのだが、完全に当日まで忘れており、

当日の朝することに。

 

 

 

カミソリ&鏡片手にいざ、下ごしらえ。

 

 

 

あそこを傷つけないよう慎重に。

宝物を扱うかのようにソフトタッチで優しく剃っていく。

 

部位によってカミソリの種類を変えたり、

それはもう丁寧極まりない施術を施した。

 

 

脱毛してもらう部分全ての毛をそぎ落とすのに

小1時間かかった…。

自分のあそこと こんなに真剣に向き合ったのはこれが初めてだった。

 

 

頑張りすぎて

熱が出るかと思った。

 

 

 

さあ、準備は整った。

 いざVIO脱毛へ!

 

 

チョメがお世話になっているのはエステではなく

皮膚科の脱毛(値段は高いが効果ありとのこと)

 

 

受付早々に名前を呼ばれ、施術室へ。

チョメはこれから始まることに不安と緊張とでドキがムネムネだった。

 

 

 

「では下全部脱いだ状態で横になってお待ちください」

数分後…

 

「では最初にVIO部分のカタチ見ていきます」

と言っておもむろにあそこを晒され、赤ペンで印をつけられ始めた。

 

どの部分まで光を当てるのか、どこを残すかのチェックらしい。

 

 

「次はIの部分見ます〜。足広げてください」

チョメは言われるがままに足を広げると

股の部分に手鏡を置かれ

「この部分少し剃り残しあるんですけど、どうされますか」

 

 

なるほど、あくまでもお客さんの意思を尊重するため

いちいち確認するんだな。

 

 

「剃ります」

チョメがそう言うと、美人の脱毛師さんは

慣れた手つきで 私の剃り残しを処理してくれた。

 

 

それにしても、自分のあそこをまじまじと

他人と共有するのは とても恥ずかしかった。

 

 

カタチが決まり、次はいよいよ光を当てるステップへ。

おなじみのゴーグルを装着して。

光のレベルをみてもらうために院長IN。

 

 

数回光を当てる

 

想像以上に激しい痛みが襲う

 

 

 

 

院長「うわ!!こんな反応すんのすごいな!!あなた、今日イチやわwww」

 

 

 

院長が去った後聞いてみた

「私の毛が濃すぎるんですかねえ」

 

 

脱毛師「ううん!毛の生え変わりの周期が27日サイクルやから、

それで今日がちょうど毛が反応しやすい時期になってるだけです。

毛が反応するってことは脱毛的にはいいことなんですよ〜」

 

 

 

…よかった。

チョメの体毛が濃すぎるゆえかと思った。

 

 

 

脱毛師の綺麗なお姉さんは、痛がるチョメを気遣って

連続してバチバチ光を当てるのではなく

1回1回 耐えられるように当ててくれた。

 

 

美人はやはり優しいし気遣いもできる。

 

 

チョメは胸あたりにかけられたバスタオルを握りしめ

まるでお産かのように力んで 施しを受けた。

 

 

 

「はいっ!もうすぐ終わります〜!」

「ここ山場ですからね!」

「痛いねえ…」

など 優しい言葉をくれる脱毛師のお姉さんに

だいぶ心を持っていかれ、終わった時に(菓子折りの一つでも持ってくりゃ良かった。)

と思うほどであった。

 

終わって、脱毛師のお姉さんが薬を塗ってくれたのだが

なんべんもなんべんも塗りたくるので

(あれ?私エステしに来たんやっけ?)と勘違いしそうになった。

 

 

脱毛を終えての感想は

とにかく、事前の毛の処理に時間がかかったことと

自分の陰部を明るい場所でさらけ出すのが恥ずかしかった。

ということだ。

 

 

 

ちなみに1回のお値段は、2万1600円だった。高ぇ

 

 

素敵女子への道のりは険しいのである。