もしも、ピアノが弾けたなら

こんにちは。

週1更新を目標にしているチョメです。

 

 

チョメは大学3回生あたりから、密かに思っていることがある。

それは

 

 

 

 

 

「エッセイストになりたい」

 

 

 

 

というなんとも難しい夢。

 

 

 

 

大学を休学していた頃、すごく私生活が苦しくて

病んでいた時、現実逃避するために読んでいたのが

さくらももこのエッセイだった。

 

 

腹を抱えて笑うほどではないが、なんとも絶妙に

「ふふっ」と鼻で笑ってしまう感じが最高に心地よかった。

 

 

言わずもがな、絵も可愛らしく

持っているだけで少しテンションが上がった。

 

エッセイは、読むだけでその人の日常に

お邪魔させてもらっている気分になれるところが好きだ。

 

 

さくらももこをきっかけに他の人のエッセイも読むようになり、

「あ〜チョメもエッセイ書きたい」と思うようになったのだ。

 

 

 

 

もしも、チョメがエッセイストになったら。

 

 

・朝は9時に目覚める

(目覚まし時計に起こされるのではなく、小鳥のさえずりで起床)

 

・朝食は近所のパン屋さんで買ったお気に入りの、分厚いトーストと

こだわりの豆を挽いて作ったコーヒー

 

・朝食後は庭の花々に水やり

 

・それが終わってからお昼まで執筆活動

 

・昼食は庭で育てたバジルを使ったパスタ

 

・昼食後〜3時まで執筆活動

(たまに作家友達とお茶に出かける)

 

・夕食は土鍋で炊いたご飯と畑で採れた野菜をふんだんに使った味噌汁、そして煮魚

(大好きな夫と子ども2人でいたただきます)

 

・夜は母として一家を支える

 

・温かみのある木を基調としたお家に住んでいる

 

・夜は寝たい時間に寝る

 

 

 

…なんて、よくわからない意味不明な妄想をしてウキウキしたり。笑

 

 

書いてみてわかったこと。

 

 

チョメは「こんなエッセイ書きたい」ではなく

こんな暮らしがしたい!(自由気ままに生きたいだけ)

ただそれだけなのだと。

 

 

 

そして

今日も自由な生活を妄想しながら

忙しく働いている自分に酔っている。